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アースカーとは

アースカー
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アースカーは、株式会社アースカーが提供するカーシェアリングサービスです。

アースカー最大のポイントは、スマホひとつで予約から返却まで完結するということです。

全国どこでも利用可能で、シェアでのる車の駐車場にマイカーを停めることも可能です。マイカーを持つのが金銭的に難しくても、車に乗りたいという方にもおすすめのサービスといえます。

では、アースカーのポイントについて詳しくみていきましょう。

全国で利用可能なカーシェア

アースカーはステーションがあれば全国で利用可能です。スマホひとつで予約も乗車もできるので、他社のように来店して手続きをするという手間もありません。

自分の乗りたい場所の周辺で借りられる車を検索し、好きな場所へ自由に行けます。

返すときは、元のステーションに駐車するだけ。

ルールやマナーを守り、ゴミの持ち帰りや忘れ物には注意してくださいね。

 

マイカーを駐車場に置ける

車を借りる際に乗ってきたマイカーはステーションに停めることができます。

よく、「レンタカーを借りたいけれどマイカーを停める場所がない」とお困りの方もいますよね。

アースカーでは、予約時に「マイカー駐車」のアイコンがあるステーションであれば利用できます。

停められる車種が決まっていますので、事前に確認しておくとスムーズですよ。

 

カーシェアの料金やサービス比較

アースカーの料金はとてもシンプルで、入会金や月額などは発生しません。

アースカーのカーシェアで掛かる費用は時間料金と距離料金だけ。オプションとして免責補償料金(110円〜)がつけることも可能。

アースカーの利用料金に含まれるのはこちらの項目。

  • 保険料
  • ガソリン代
  • カーナビ・ETC車載器(※一部のクルマを除く)
  • 消費税

さらに、アースカーでは10kmまでは距離料金無料とうれしいサービスもあるんです。

他社との料金体系を比較してみると以下のようになりました。

 

カーシェア 時間料金(6時間) 距離料金 その他
アースカー 1,000円~ 150円~/10km 最初の10kmは無料
タイムズ 4,290円~ 16円~/km
(6時間超)
初期費用1,650円
月額880円
dカーシェア 3,390円~ 11円~/km
(6時間超)
オリックスカーシェア 4,200円~ 18円~/km
(6時間超)
初期費用1,050円
月額880円

アースカーは、距離料金を見てみると10kmごとに150円〜と料金が発生しますが、時間料金は他社に比べて格安です。

 

■アースカーで6時間100km走行した場合の料金例
距離料金…90km分(※10kmまでは無料なため)×150円=1,350円

1,000円(時間料金)+1,350円(距離料金)=2,350円(利用料金)

このように、6時間以内の利用であれば同じように6時間他社の車を借りるよりも、断然お得です。

ただし車の車種によっても料金に変動がありますので、チェックしてみてください。

EARTHCAR(アースカー)

アースカーのSTエリア

アースカーの対応エリアは関東近郊が中心で、北海道から鹿児島まで少しずつ展開中です。

アースカーの対応エリア
北海道、秋田、福島、茨城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、長野、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、岡山、福岡、長崎、鹿児島

ステーション数も他社と比べるとまだまだこれからといったところ。

 

カーシェア ステーション数
アースカー 103カ所
タイムズ 13,306カ所
dカーシェア 4,500カ所
オリックスカーシェア 1,691カ所

※2022年9月10日確認時点での情報です。

 

しかしアースカーは現在、地域と協業して観光や移住のために訪れる方々のためにも、交通の利便性を図る取り組みを実施しています。

そのため、この先ステーションはまだまだ増えていくことも期待できそうですね。

これから全国のさまざまな地域と連携していくことで、カーシェアリングが地域の活性化につながる良いモデルとして、広まっていくのではないでしょうか。

EARTHCAR(アースカー)

▽スマホひとつで簡単カーシェア!▽

アースカーの公式サイトはこちら

>アースカーで乗れる車を見る

アースカーの特徴やメリット

アースカーの最大のおすすめポイントは、スマホさえあれば予約・乗車・返却ができるということです。

面倒な手続きや来店は不要で、ウェブから登録するだけで簡単に利用できますよ。

アースカーの特徴は以下のとおり。

  • 実質月額費は0円になる
  • アースカーの距離料金はカーシェア最安値
  • アプリで鍵の開閉ができる
  • 高級車やスポーツカーなど車種が豊富
  • 保険料込みで免責保証制度もある

では、具体的にサービスの中身をみていきましょう。

 

特徴①実質月額費は0円になる

アースカーでは月額料金は不要

掛かる費用は実際に利用した際の時間と距離の分だけで、使った時間と距離に応じて料金が変動します。

そのため、「1カ月〜数カ月単位で車を借りたい」という方は費用が高くなってしまいますが、1カ月のうち数時間のみ使うという方にはおすすめです。

 

特徴②アースカーの距離料金はカーシェア最安値

アースカーの距離料金は業界でもトップクラスの安さで、利用しやすい価格設定となっています。というのも、最初の10kmまでは料金が無料だからです。

それ以降は、10kmごとに150円の料金が発生します。他社のカーシェアは、6時間を超えると1kmごとに料金が発生するので、少し仕組みが違いますね。

確実に短距離で用事が済む場合には、アースカーが圧倒的にコスパがよいです!

 

特徴③アプリで鍵の開閉ができる

アースカーは、事前にアプリをダウンロードし登録しておけば、アプリがカギの役割も果たし車のドアの開け閉めができます。

鍵の受渡しや紛失の心配もないので、コロナのこういったご時世でも安心して利用できるのがうれしい点です。

女性一人の利用でも、オーナーと顔を合わせることがないので安心して気軽に利用できそうですね。

 

特徴④高級車やスポーツカーなど車種が豊富

アースカーは、普段使いにおすすめの軽自動車やミニバンはもちろんのこと、特別感も味わえる高級車やスポーツカーも多数揃っています。

アースカーで乗れる高級車やスポーツカーの例は以下のとおりです。

車種 時間料金 距離料金(10km)
普通車 1,000円/6時間 150円
ロードスターRS(マツダ) 2,980円/9時間 350円
SLK200
ブルーエフィシエンシースポーツ
(メルセデスベンツ)
4,000円/8時間 350円

※2022年9月10日確認時点での情報です。
このように、普通車と比べると料金は割高となっていますが、普段は乗れないかっこいい車で非日常を味わえますよ。

 

特徴⑤保険料込みで免責補償制度もある

アースカー保険料込み画像引用元:アースカー公式サイトより

アースカーの利用料金には保険料も含まれています。また免責補償制度もあるため、もしもの時にも安心ですね。

免責補償料は110円からとなっていて、自己負担額は0円となります。

しかし、適用されるには条件がありますので、注意事項をよく読むようにしましょう。

 

アースカーのデメリット

アースカーには魅力的なポイントが数多くありますが、もちろんデメリットもあります。

  • ステーション数や車両台数が少ない
  • 車によって料金が違う
  • 自損事故の免責補償がない
  • 事故を起こしたらNOCが掛かる

車種にこだわりのない方や、関東近郊に在住の方にはおすすめですが、地方にお住まいの方や運転に自信のない方にはおすすめできません。

実際に利用した方からのマイナスな口コミや評判については、後ほど紹介するのでチェックしてくださいね。

ではまず、アースカーに関するデメリットについて詳しくみていきます。

EARTHCAR(アースカー)

ステーション数や車両台数が少ない

アースカーのステーション数については先ほど紹介しましたが、他社に比べると圧倒的に少ないですよね。

また車両台数についても146台と、タイムズやオリックスカーシェアに比べると、とても多いとはいえない状況です。

そのため手軽に利用できても、肝心の借りられる車がないなどの不便を感じることも多いかもしれません。

たまに車に乗るという方には、利用しやすいのではないでしょうか。

 

車によって料金が違う

アースカーは、車種によって料金が変わってきます。軽自動車や普通車のなかには9時間1,000円以下で借りられるものもありレンタカーなどと比べてもかなりリーズナブルですよね。

しかし先ほど紹介した高級車やスポーツカーは、料金が高く金額はバラバラ

また同じ車種でも、場所によって料金が変わることもあるので、利用料金や車種については事前にしっかりと調べておく必要がありますね。

 

自損事故の免責補償がない

アースカーは、免責補償に入ることで自己負担額を0円にすることができますが、自損事故には適用されません

例えば、あてはまるのが以下のような場合です。

  • 誤ってガードレールにぶつけてしまった
  • 駐車していた車に傷をつけられた

では自損事故と判断されると、どうなってしまうのでしょうか。

 

車両の損害金 保険
50,000円〜400,000円の自己負担額
※車種によって料金が変わります
「対人」「対物」「人身傷害」のみに対応
車両の損害は別

 

このように上限があるとはいえ、自損事故の際には自己負担額が発生し痛い出費になってしまいます。

もらい事故の場合は、基本的に自己負担はありませんが、相手が逃げてしまうと自損事故扱いになってしまうため注意してください。

他社のカーシェアでは、どのような補償制度があるのでしょうか。

タイムズカーシェアとオリックスカーシェアを例に見てみます。

 

カーリース 自損事故の場合の補償内容 注意事項
タイムズカーシェア 安心補償サービス加入(330円)で
自己負担免除
契約違反や危険運転など
適用できない例もあり
オリックスカーシェア 保険・補償を限度として修理可能
(自己負担なし)
NOCは発生

※2022年9月10日確認時点での情報です。

 

このように会社によって多少違いはありますが、大手のカーシェアは自損事故であっても自己負担なしで済むことが分かりますね。

アースカーは、利用料金が安い分、何かあったときのリスクを負わなければなりません。

しかし、他社では初期費用や月額利用料がかかる分、手厚い補償となっています。

earthcar(アースカー)

事故を起こしたらNOCが掛かる

アースカーNOC画像引用元:アースカー公式サイトより

アースカーの車で事故を起こすとNOC(営業補償)が掛かります。

事故に遭ってしまった車を修理に出す、もしくは全損で貸し出しできなくなってしまった場合、一定期間その車は使えなくなってしまいます。その期間の補償として、利用者がアースカーに支払いをする必要があるということですね。

NOCとはノンオペレーションチャージの略で、修理やメンテナンスが必要になった時に、車を動かせない間の利益を補償するためのものです。アースカーでは、グレードによってNOCの金額が違います。

また、その他ペナルティ料金が発生する場合もありますので、チェックしておきましょう。

 

ガソリン給油の割引や時間サービスがない

アースカーは給油の割引がなく、給油の時間も利用時間に含まれます。

とはいえ、給油自体は車内のガソリンカードで支払いをするため、自己負担ではありません。

ただ、給油している時間は時間料金がかかるため、うまく時間の調整をする必要がありますね。

タイムズカーシェアなどでは、給油すると無料利用の時間が増えるなどの特典があるので、そういった利用者にメリットがある特典があると嬉しいですよね。